ポールマッカートニー 東京ドームライブへ行く
開始予定の18時半少し前に着けばいいと思う私と、
会場時間の16時半にはドームに着いていたいという相棒ちゃん。
はやる気持ちの相棒ちゃんに合わせ家を出るも、
会場時間が遅れているようでドーム周辺はすごい人の列!!
動かない列に並び、どのくらい待ったのか?
やっと列が動き出し中に入ると、すでに沢山の人が、
私達の席からステージはこんな感じで見えました。
始まってしばらくして、座ったまま撮った写真がこちら、
両親と同じくらいと思われる数人と、私以外はみんな立ち上がり見ていました。
(フラッシュをたかなけれスマホや普通のカメラでの撮影はOKとのこと。)
相棒ちゃんのお隣には5、6歳とみられる男の子が、、
始まる前は、お父さんに付き合わされちゃったのかな?
なんて思っていたけど、椅子の上に立ち(それでも周りの大人たちより低め)
英語の歌詞をところどころ口ずさみ、真剣見入っておりました。
あたりまえのように、最初の数音で曲が何かもわかる人たちに囲まれ、
手拍子の取り方も単調ではなく、アクセント付けたりと、
音楽的センスがありそうな人たちの中、
私なんかがここにいていいのかな?疑問に感じつつのスタート、
でも終わるころには周りの雰囲気につられ、立ち上がってみておりました。
相棒ちゃんほどの感動&興奮&幸せな気持ちにはなれなかったけど、
歴史的スターのライブを、自分なりに楽しみライブを終えたのでした。